ちょっと気が早い【夏風邪対策】~リコニンの活用~
「夏風邪」という言葉を耳にされたことはあると思います。
これは、多くの場合がカビとウィルスによる複合感染だと、最近の研究でわかってきています。
冬場の風邪は、「ウィルス性の感冒」が比較的多めではあります。
*冬だけでなく一年を通じて「かぜ」をひきますが、一般的に「かぜをひいてしまった」という時は「普通感冒」と言われます。厳密には異なりますが、「感冒」=「かぜ」という考えでとりあえずはOKです。
しかし、梅雨時期から夏場は間質性病変が多発します。
間質とは、生体内のある機能をもつ組織や器官などの実質を、支えたり結合させたりする組織のことです。血管や神経などをも含みます。
このような時の予防策として有効なのが、リコニン-KTを始めとする構医健康補助食品です。
風邪を引かないために必要なのは「免疫力」です。
従って、まずは生活習慣や食生活、睡眠時間などを見直すことは、言わずもがな大事ではありますが、サプリメントを摂るというのも1つの方法です。
風邪は、かかってみると意外と辛いものです。
当院で推奨している「歩く」「過食をしない」などを習慣としつつ、
日々の健康増進に努めていただければと思います。
次回は、今回紹介したリコニンK-Tという製品について、ご紹介します。
財団のHPにも、簡単な説明は載っています。こちらから↓